大阪のシマッチュ

好天に恵まれた日曜日の午後の九十九里浜は白子海岸。



いつもより暖かい今日は、



なんとも潮風が…






心地ええでぇ〜。





ＭＩ−ＫＥの『想い出の九十九里浜』を口ずさみながらのドライブで気分はノリノリぃ〜やねんけど、


ただ、悲しいかなトラックでのドライブやねん……





ほんで、走り続けて辿り着いた先が白子の海岸。



河口に突き出た桟橋で、暫し佇んで海を眺めてたわ。



水平線の遙か彼方、


北緯２８°１６′


東経１２９°２５′辺りが島やなぁ〜なんて思いながら……


雨ばっかり降ってんねんやろなぁ〜……

ちょっとヒグルイやろなぁ〜なんて思いながら……



まぁ〜それは無いねんけどぉ〜。




白子の海岸の河口付近、冬や言うのに結構な賑わいやでぇ〜。


海に幾つも浮かぶ何やら黒い物体。



海鵜か？


ちゃう！ちゃう！


ガッツ！サーファーやがな。



クソ寒い雪山に何故登る？



クソ寒い海に何故入る？



クソ寒い空を何故飛ぶ？




そこに自然があるからかぁ〜？



アホちゃう？



そう言うアバスも潜りたくてしゃぁないねんけどな！



河口の両サイド出番波を待ち続けるサーファー。


河口付近ではボードの上にオールを持って座り波を待っている、矢切の渡しの練習かも知れないサーファー？。



浜辺ではエンジン付きのパラグライダー？で空を飛んでいる、パラグ……ライダー？



かと思えば、


凧揚げを楽しんでいる親子連れに、



いつ入水しようかと話し合ってるジジィ達。



河口の砂ではビーチクをしている親子連れもいたわ。



穏やかな日曜日の午後。



各々が思いのままに過ごしてまぁ〜す。


さてさて、アバスは、


ちょっと勝浦辺りまで足を延ばしてみようかなぁ〜……



そこまで伸びるか分からんけどぉ〜……